みんなでつくる まちづくり財団HATA!

【助成報告書】【事業名】 「ホッとわらおう」Cuddle family~やさしく寄り添う家族~

【助成報告書】「ホッとわらおう」
Cuddle family~やさしく寄り添う家族~

HATA!チャレンジ助成プログラム2025 初めの一歩

団体名:Cuddle family~やさしく寄り添う家族~
団体住所(本拠地):四万十市
活動場所:四万十市(今後は幡多地域を予定)
採択金額:50,000円

◆活動概要

<スケジュール>
7月1日~7月7日
チラシ、SNSデータ作成、スケールの購入
各市町村の新生児訪問をしてる課に配布、スケールの設置

7月17日~2月19日
各回1週間前にSNS(インスタグラム、公式LINE)にて告知
ホッとわらおう(7/17、8/28、9/18、10/9、11/13、12/16、1/15、2/19)

<実施事業概要> 
・7/17→5組7人
・8/7→10組20人
・9/18→2組3人
・10/9→10組20人
・11/13→2組4人
・12/16→7組8人
・1/15→8組16人
・2/19→8組16人

合計94人

※3月末まで実施し100人を超えた

◆活動実施者の声

 Q.どんな人が参加(または利用)してくれましたか?
A.0歳2か月~5才までのこどもたちを持つ幡多地域に住むご家庭が参加してくれました。

Q.どんな感想をもらえましたか?
A.出先での離乳食をどうしているのか、発達の心配事、お産の時のはなしなど、いろいろ話せてリフレッシュになった。
ここで出会ったお母さんと近所にすんでいる話で盛り上がり、お友達になることができた。
初めての育児で心配事も多く、特に母乳について不安だった。授乳室もスケールもあったので、実際にで測りながら助産師さんに授乳の仕方なども指導してもらえて安心した。
1か月ごとに開催されていたので、1か月を乗り切る目標となった。

Q.計画から工夫や変更した点、また次回に向け改善点はありましたか?
A.お名前や月齢、SNSの許可取り等の名簿を作成した。
話した内容を覚えていられるように開催後にメモを取って共有した。

◆助成を受けた感想

個々で活動する中で気になったご家庭に次回のホッとわらおうの日程のお知らせをすることができ、実際に足を運んでもらって他のメンバーともお話してもらったりする中で、継続した見守りが行えている実感があった。
他の民間の子育て団体の紹介や、行政サービスの紹介等を行うことで、実際の利用につながったケースもあった。

また、定期的な開催ができたので、支援者としても心配なご家庭のことを一人で抱え込まずに報告連絡相談ができる場となり、安心できた。

◆助成終了後の展望

4月より、現在月に2回とことこで行っている見守りボランテイアさんの活動などと合わせて、四万十市子育て支援団体補助金内で予算の獲得ができ次第継続して行う予定。

◆HATA !コメント

【伴走支援コメント】子育ての孤立を防ぎ、地域で支え合う場所を

幡多地域で7年にわたり、親子に寄り添い続けてきた**「カドルファミリー」**。 今年度、四万十市からの補助金が減額されるという厳しい状況に直面しながらも、「助産師が常駐し、いつでも専門的な相談ができる場を毎月作りたい」という新たな挑戦をスタートされました。

地域に根ざした、切実な想いが生んだ場所

この活動の特筆すべき点は、スタッフの皆さんがボランティア精神で関わり、時には身を削りながらも「お母さんたちの笑顔を守りたい」という一心で動かれていることです。その純粋な想いは地域の方々の心に届き、今回の寄付募集では、目標を超える多くの温かいご支援が寄せられました。

伴走支援のポイント

私たちHATA!は、この活動が単なる「一時的なボランティア」に留まらず、地域のインフラとして持続していくことが重要だと考えています。

  • 専門性: 助産師というプロが側にいる安心感

  • 互助: 地域のお母さん同士が支え合う善意の循環

  • 継続性: 助成金に頼り切らない、地域全体での資金サポート

今後に向けて

素晴らしい志を持つ団体が、資金面で活動を諦めなくてよい未来を。子どもたちの健やかな成長と、お父さん・お母さんの心のゆとりを作るこの活動が、これからも幡多地域に深く根付いていくよう、私たちは伴走し続けます。

皆さまにおかれましても、この尊い一歩が大きな流れとなるよう、引き続き温かい応援とご寄付による後押しを心よりお願い申し上げます。

(取材:2026年3月)

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