みんなでつくる まちづくり財団HATA!

HATA!DAY2025と評議員会が開催

みんなでつくるまちづくり財団HATA!は、2024年4月幡多地域のワクワクする未来がたくさん増えることを願う403人のご寄付者の皆様よって設立され、2025年5月8日に公益財団法人HATAに移行いたしました。

第1回公益財団法人HATAの評議員会の開催と合わせ、この感謝の気持ちとお祝いの想いをみんなで一緒にする1日を作らせていただきました。

評議員のみんなでHATA!ポーズ

公益財団法人HATA第1回評議員会を開催しました。


引用(理事今村さんの投稿より)

公益化して初の「みんなでつくる まちづくり財団 HATA!」の評議員会!(今年の5月でHATAは公益財団法人になりました!)

たくさんの話と笑顔。
チャレンジなんだから「失敗できる場」にしないとHATAの意味がないのでは?!と投げかけもあり、楽しく&有難い会になりました!
(都合により2名お休みですが素敵&幡多地域を盛り上げる立役者の評議員のメンバー、有難い方々が就任下さっています!)

集合写真は、連続テレビ小説「あんぱん」の巡回展初日の、のぶたかしの等身大パネルと一緒に!(林邸から高知県中を巡回するスタートをきります!)

HATA DAYも暖かな春の陽気のような時間になりました。ご協力頂いた皆さん、お越しくださった皆さん、ありがとうございました!詳細は別途!


【 議事録抜粋 】

HATA公益財団法人は第1回表議委員会を開催し、7名のうち現地参加5名と事務局3名の参加で宿毛まちのえき林邸で2025年5月31日に10:10に開始。議長は中地シュウさん、司会進行は代表理事竹村。

公益財団法人となった報告、続いて、HATA公益財団法人より2024年度の事業報告と理事今村による計算書類の説明が行われ、竹村より地域活性化に向けた様々な取り組みや財団の現在の財務状況、今後の事業計画と資金調達への取り組みが示され、これらの議案は承認された。さらに、新たな事業である地域特化型クラウドファンディング「事業指定型助成プログラム」の詳細が説明され、承認された。規定の説明と承認、ガバナンスコンプライアンス規定遵守体制が示されたが、有識者である評議員のみなさんからアドバイス頂き、規定の変更を検討、一部保留となった。アンケート結果より寄付者の想いや今後の展望、チャレンジャー応援基金2025、資金分配団体となって四国域での連携について新事業として目指していることを説明し、今後は継続とともに、幡多地域特化型クラウドファンディングのしくみを開始し、メディア募集やサポーター募集を行いながら、設立からの感謝と今後の活動への意欲を示しました。
評議員の皆様からは活動内容への理解と期待が寄せられました。


竹村より

下記は同日開催のHATA!DAYの様子

⇩詳しい投稿は下記インスタグラムにて

https://www.instagram.com/p/DKdRY7dT2_R/?igsh=MXNvdTNidjE1NGt4dg==

今回の評議員会は林邸でのリアル開催。
遠方から評議員の皆さんに集まって頂き、2時間設立から公益財団法人移行までのお話をみっちりご報告、承認や修正案をいただきました。HATA!のことを一緒に考えてアドバイスくれて、アイデアをくれて、素晴らしいメンバーです!

▶︎理事会メンバーは熱き思いを語り合い未来を作るベースを作戦会議する会のイメージで進んでいます。

▶︎評議員会は幡多地域6市町村、そして高知県や県外からからの視点、公益法人やNPO法人経験者、事業者目線移住者目線、老若男女目線、うちから外から客観的にもう一度HATA!の取り組みやこれからのアイデアを聞いて見つめてさらにアイデアをくれてパワーアップさせる会のイメージです!

評議員の皆様ありがとうございました!

▶︎HATA!ってどんな団体?

幡多地域特化のチャレンジャーを応援するための公益財団法人です。

っていつもは説明するのですが、HATA!の裏側も。

財団どころかNPOや任意団体の経験もない代表理事、理事をはじめ、スタッフも一緒になって毎日運営や会計や会の進め方など専門の本読みながら、寄付の集め方広げ方の講座を受け、わからない専門の所はWEBで調べながら、先輩財団に聞きながら進めています。

HATA!はみんなでつくるまちづくり財団HATA!の1番最初のチャレンジャーです。
HATA!はHATA!があるだけでは幡多地域の未来は,そんなには変わらないのかもしれません。チャレンジャーがいて、参加してくれる人がいて、ご寄付でサポートしようと思う人がいてやっと仕組みの一つになることができる団体が、みんなでつくるまちづくり財団HATA!です。

あなたのサポートおまちしています!

宿毛まちのえき林邸内評議員会の様子

2024年の活動は下記アニュアルレポートミニにてご覧ください。

もっと詳しいAnnual Report 2024もまた改めまして掲載いたします。

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